プログラマー35歳定年説と呼ばれる定説がIT業界にはありますが、本当に35歳までしかできない職業なのでしょうか。まして、40歳を超えてから目指すと言うことは可能なのでしょうか。結果から言うと、40歳からプログラマーを目指すことは決して遅くはありません。実際、40歳どころか50歳を超えてバリバリプログラミングしているプログラマーを現場で見掛けることも少なくありません。
IT業界の先進国であるアメリカやシンガポールでは、就職や転職の際に年齢による制限を設けず、持っているスキルの高さのみを判断基準としている文化があり、日本でもIT業界は他の業界に比べて年齢に対して柔軟な対応をしてくれる企業は多く存在します。また、IT技術の進歩のスピードは非常に早いため、例えベテランであろうとも常に新しい言語やフレームワークなどを学び続ける必要があるのです。新しい技術に関しては、経験豊富なエンジニアも新参エンジニアもスタートラインは変わりません。つまり、学び続ける意志さえあれば年齢に関係なく始められるのがプログラマーなのです。
「でも何から始めていいかわからない」と言う方にオススメなのが、求人情報を見ることです。求人情報をいくつか見ていくと、Web系ではPHPの募集が多かったり、金融系ではほぼJavaの求人だったりなど、市場でどう言ったプログラミング言語やスキルが求められているかが一目瞭然です。これらを参考に自分が身に着けるべきスキルの方向性を決めるのが良いでしょう。